海灯祭を祝して！

もうバージョン終わりかけてるけど😄

今年の海灯祭のストーリーもよかったです🧨
めちゃくちゃキャラクター（しかもちゃんと喋る）出てきてくれたのも楽しかったです。
…こんな声だったっけ？みたいなキャラクターも何人かいたけど💦

突然バイクで現れた炎神に何この人…ってなってる甘雨ちゃん

胡桃が吉語銭をみんなに渡したい！と言い出した時に、あっこれもう死地に赴くつもりなんだ…と気づいたけど、ぜんぜん死への恐怖とか不安を見せなかったので、強がってるのかな？と思ってました。
でも本当に最後の最後までそういったものが出てこなかったので、強がっていたのではなく、お父さんが亡くなった時か堂主を継いだ時かいつからかはわからないけど、もっとずっと前から「死すべき時に死す」覚悟ができてたんだなと思いました。
そんな考え方だから、たとえ明日死んでも未練はないし、毎日したいこと好きなことを全力で楽しんでるように見えるのかな～と。
自由奔放な感じだけど、それは楽観主義というよりかは刹那主義に近いのかもしれないですね。
普段こんな感じで仕事ほんとにちゃんとやってる？という感じだったけど、しっかりお仕事してるところも見られたし、かっこよかったです🌸
ちなみに衣装はいつもの喪服（？）の方がわたしは好みです笑

彼岸に向かうシーンはイベントだけの特別な秘境だったけど、歩くと彼岸花が咲くのがよかった～。
写真を撮ろうと思ったら撮影できなくて残念…😥
彼岸花って中国っでもやっぱり死を想起させる花なのかな？
欧米の人とかは何コレって感じかもしれないけど…胡桃の通常衣装にも柄が入ってるから、何か死にまつわるものくらいのことはわかるんだろうか。

旅人が胡桃にプレゼントした帝君の印が入った吉語銭をご利益がなかったら旅人に悪いって理由で返却を頼まれたのが、他の誰でもなく鍾離なのは笑った😂
胡桃の鍾離の素性がわかってるのかわかってないのか、ギリギリのところを突いてくる感じ毎回面白いよね笑
あと魈くんを安心させようとして帝君の名前を出す旅人も面白かった。魈くんの扱い方がわかってきてるじゃん…。魈くんは旅人のこと好きすぎるし…夜蘭にまでちょっと当たってていじらしかったね🥺
魈くんの使い方よくわからないから、ストーリー内で操作できた時におっ！元素爆発使える状態じゃん！😄と思って張り切ってジャンプさせてたら死にかけてて焦った💦ご飯食べさせてあげた…🍜

冒頭にも書いたけど、今回は璃月オールスターって感じでほぼ全員出てましたね。
ヨォーヨ・煙緋・辛炎あたりはほんとにセリフ1行だけって感じだったけど、まさかそのためだけに声優さん呼ばないよね…。
海灯祭イベントやることは決定事項だし企画も遅くとも半年前には決まってるだろうから、イベントとかの時にいっしょに録音（って言うの？）したのかな～。
もしくは、次のバージョンでキャラクターと触れ合えるようなイベントが実装されるぽいので、それと一緒に録ったのかもですね。
てゆか北斗と凝光がめちゃくちゃお話しててときめいてた笑
こういう感じの映像がこれしかないからどういう意図の映像なのかさっぱりわからんけど、公式が数年前に出した「天星の光が届かぬ処」というPVがあるけど、ほんとにこんな感じの雰囲気でよかった…👏
自分の報酬はいらないから簪を新調すればいいっていうのはもう「愛」やん🥺しかも選んであげてるし🥺
どっちも好きなので会話たくさん聞けて嬉しかった♡

最後の仙人と帝君の会話、ネタバレみたいで興味深かった。
そこまで考えて胡桃の名前を付けたわけじゃないと思うから、後付けでこのストーリーを考えたんだろうけど、よくできてるよね…。
まぁ桃ってけっこう中国の物語に出てくる気がするから（「桃源郷」とか仙人の好物だとか）とりあえず名付けとけば後で伏線にできるやろ！😉みたいな考えだったのかもしれないけど笑
八門七門て出てきたとき、ナルトのガイ先生の話始まった？て感じだったけど、これに関わってた仙人や人を先祖に持つ人たちがいるとわかり、胡桃や藍硯がそれに当たるということが明らかになったということは、この先同じような素性のキャラクターが出てくるかもってことなのかな？
藍硯が話してた「お姉さん」も気になるし…。
璃月は今後も色んなキャラクターが登場しそうな素地に恵まれてるよね。

キャラクターにあげた祝灯状でうまくできたと思ったものを記念にいくつか載せておきます～

セノあて

ティナリあて

甘雨ちゃんあて