3.1の開拓ストーリーを終えました～

ふう～。
何も気にせずやってたのでよくわかりませんが、3.0のストーリーよりは時間的には短いですかね？
でも今回も内容が盛りだくさん！で没入感ありました😌
ストーリーやり出すと止まらなくなっちゃう笑

ヒアンシーとアナイクスは結構がっつり出てくるんですね😳
キャラクターの性格も何となくわかるし、もう既に絶対引くぞ！みたいな人もいそうです。
ヒアンシーの方は思ったとおりかわいらしい感じでしたが、アナイクスの声が落ち着いた感じで意外でした。
もう少し若い感じかと思ってました。
アグライアとバチバチなところは気に入った😄

さて～今回も色んなことがありましたが…ちょっと整理してみよう！

👉ファイノンがニカドリー（紛争）の神権を手に入れる試練に失敗
まぁどう見てもモーディスが紛争の神権にぴったりだからこうなるとはわかっていたものの、やはりファイノンは試練に合格？できず、ニカドリーの神権は得られませんでした…。
モーディスがニカドリーの神権を受け継ぎたがらない理由は何なのかな？と思ってましたが、それもストーリーの中で明かされました。
わたしは原神も遊んでるので、マーヴィカの考え方に似てるのかな～と思いました。
ナタ人はアビスとの戦いを余儀なくされたために、長い間、戦績を上げることこそがナタ人の誇りであったが、それゆえにナタは戦いの国になってしまった、というものです。
モーディスも同じように、戦いに生き戦いで命を落とすことこそがクレムノス人の誇りであり使命であるということをこの先も民に背負わせるのか？ということに悩み、自分が神権を手に入れない方がいいと思ってたんだね～。
最終的には黄金裔の一人としてニカドリーの神権を引き継いで半神となると共に、クレムノスの王位を放棄して戦いこそが使命だという枷から民を解放したわけですが。（ただこれはモーディスの考え方であって、ケラウトルスのようにそのように捉えていないクレムノス人もいると思われる。）
モーディスを殺そうとしたオーリパン（先王）は悪者のように思えるけど（実際、実子を殺めようとしたのは悪事ではあるが）、その目的は我が子が自身を殺すことに怯えたわけではなく、オーリパン自身も「ゴルゴ―の子は血を浴びて戴冠する」悪習を止めたかったのかな？と思いました。
やり方は全く異なったけど、結局親子で見ていたものは一緒だったのかな～（そして父にはできなかったことをその子はやり遂げた）
黄金の叙事詩PV「運命の最初の黎明」の中でモーディスがすべてを失うというようなことが示唆されていましたが、そのとおりモーディスは人間としての人生もクレムノスの王位も国も民も失い、友人にも別れを告げ、すべてを失ったんですね。

👉預言？神託？について
黄金裔が神権を継いだ時、何か預言のようなものを授かるみたいです。
アグライアの場合は「汝は最後のバニオを眩い黄金の中で浴びることになるだろう🛁」らしい。
バニオはお風呂のお湯のことかな？
黄金は黄金裔の中に流れるという血を意味している？
仲間を失う（仲間の血を浴びる）という意味か、最後が最期という意味なら自身が死ぬということか…。
モーディスは「汝はいずれ背に傷を受けて死ぬだろう」だったとのこと。
こっちはもう死の予言じゃん🥶
いつどういう状況で何が起こるか全くわからないけど、1つわかっていることはモーディスが自身の弱点を教えたのはファイノンだけということかな。（もしかしたら知らないところで色んな人に言ってるのかもしれないけど笑）

👉モーディスの状態
わたしは不死なんだと思ってたけど、弱点を突けば死ぬと言っていたので不死ではないんですね…？
生命力がめっちゃあるってこと？（上半身裸だから風邪とか虫刺されとか大丈夫なのかなて感じだけどたしかに生命力は強そう😄）
あと不死身になのは黄金裔だからということではなく、ステュクスに投げ入れられたことでそうなったのかな。

👉トリビーの運命
元々はトリビーの母親がヤスノサポリスの聖女の役目を担っていたようですが、暗黒の潮がオンパロスを襲っているにもかかわらず、一向に助けようとしれくれないヤーヌスに神託を伺うための儀式で生贄となったようです…。
その儀式で応えたのがなぜかヤーヌスではなくケファレで、その内容が神々から神権を奪って黄金裔と呼ばれる人間が受け継ぐようにというものだったみたいですね。
その後、トリビーはヤーヌスの神権を奪って神殿から逃げ出し、半神となって千に分裂してたくさんの「わたしたち」になって黄金裔を探しに旅に出たようです。
しかし、黄金戦争（神権を求める人間とタイタンの戦い？）を経て残っていたのは、トリビー（わたち）、トリアン（ぼく）、トリノン（わたし）のたった3人だけだったとのこと。
うちトリアンも百界門を何度も開いたことで命が燃え尽きてしまいました😔
トリスビアスが受けた預言は「最後まで見届けられるのは1人だけ」みたいな内容だったと思うので、この先恐らくどちらかもいなくなってしまい、残るのはトリビーもしくはトリアンだけなんでしょうね。
わたしはトリノンが一番好きだったので悲しいですけど、死ぬというような予言ではないし、何人でもトリスビアスであることに変わりないからそんなに悲観的には思ってないかな～。
キャストリスがトリビーを慰めた時にトリビーが言っていた内容（夜の間悩んで朝がきたとき、踏み出せない自分は夜に取り残されてしまうけど踏み出した自分はもう恐れを感じない、みたいな）がよかったです🌼
その時々で気分が変わったり考え方が変わったりというように、1人の人間の中にもいろんな自分がいて、その中には臆病だったりネガティブだったりする自分もいるけど、反対に勇敢でポジティブな自分もいる。
今はとてもじゃないけど朝を迎えられる気分ではなくても、朝がくれば勇敢な自分が姿を表して何とか解決策を探してくれるかもしれない…そういう考え方もアリなのかな～と思いました😌

👉偶然に手に入ってしまったオロニクスの神権
中二病が奪ったオロニクスの神権をアナイクス（withサーシス）が取り返したことで、偶然にもオロニクスの神権が手に入ってしまいました。
しかし、オロニクスの神権を受け継ぐ黄金裔がまだ見つかっていないとのこと。大変だ―！
どうしようか、とみんなで相談をしていると、開拓者の躾のなっていないペット・ミュリオンが「開拓者に継がせてみたら～？」とかいう無責任な発言をし、あ、今の飼い主には関係ないんで✋と一応ことわってみたものの、何だか開拓者が神権を継ぎそうな予感…。
この時に神権を引き継がず宙ぶらりんになるのはよくない、みたいなことをトリビーが言ってたと思うけど、ならサフェルが継いでないらしいザグレウスの神権とかどうなん？と思いました。
それともオロニクスの神権についてのみという意味だったのかな～。
でもたしかに暗黒の潮からオンパロスを護る役目を担っていたニカドリーの神権を奪った直後に中二病が現れたりしているので、オロニクスが神権を失ったことでも何か悪い影響が出るのかもしれないですね…🤔

👉アナイクス先生の状態
話の最後の最後でとんでもない情報が出てきましたが、サーシスによると中二病が現れたため、樹庭に保管されていた自身の火種をアナイクスに移して避難させた時、アナイクスは既に死んでいたのでは？とのこと。
うーん…どゆこと？😅
幼いころにステュクスで川遊びでもしてたことがあるのかもしれないですが、今のところ詳細は不明。

そういえば、サーシスとモネータは恋仲だったみたいだけど、わたしはてっきりモネータが女性性（と言うのかな？）の神だと思っていたので、サーシスが女性のような姿だったのが意外でした。
神に性別とかないだろうから、単に見た目やイメージの問題だけどね。

👉唐突な次回予告
トリビーによる不吉な次回予告がありましたが、開拓者にも命の危機が迫るようです！
開拓者がオロニクスの神権を受け継ぐ場合、モーディスやファイノンと同じように試練を受ける必要があると思うので、そこで何か起こるんだろうか？
どんな試練になるかわからないけど、ニカドリーによるファイノンの試験から推測するに自身の過去と向き合う感じなのかな…？
開拓者は星核を埋め込まれる前の記憶がないのでそれが明らかになるのか、埋め込まれる前、開拓者は眠っているような感じだった（？）ので、その状態に戻っちゃうのかも？と思ったり。
むしろオンパロスで死ぬことでタナトスの行方がわかりそうな気もするし、敢えての死かもしれないですね（敢えての死とは）
まぁ一応このゲームの主役だし、殺しても死ななさそうな感じがするからそんなに大したことにはならんやろ😄

👉その他
ファイノンの試練に入って彼を探している時、丹恒とやっと会えたものの偽物かもしれないから確かめようというシーンで、丹恒が開拓者に「俺が鱗淵境で海を割った時…」と話し始めたら、モーディスが「海を…割った…？！？！」って静かに動揺してて面白かったです。
丹恒の姿の時はすっかり忘れてるけど、実は龍（の化身？）だし実は大罪人の生まれ変わりだし普通に大物なんだよな…😅

開拓者は前からヘンだったけど、オンパロスに来てさらにヘンなキャラに磨きがかかってるよね…。
オンパロスの不穏で閉塞感のあるストーリーと開拓者のそのおちゃらけた雰囲気がなんか合ってない…。
絶対ふざけたこと言う場面じゃないだろみたいなシーンでボケの選択肢があったり、しかもそれがさして面白くもなかったりする。
開拓者にとってはオンパロスは通過点に過ぎないから、「正味この星（？）がどうなろうと事が終われば自分は列車に戻るんで火種追うなり神を探すなり好きにしたらいいんじゃないっすかね😁」みたいな軽率さを感じるけどそれが正解なんだろうか…。
そうじゃないなら変にキャラを立てようとしなくていいのにと思う。

👉ケリュドラのこと
忘れるところだった～。
開拓ストーリー外だけど、ガオガオ事務所のイベント会場付近にトリビー＆トリノンがいて、話しかけると「よ～い子だから、ド～アを開・け・て♪」と歌を歌ってくれます🎶
トリビーにさらに話しかけると色々聞かせてくれるんだけど、その中にケリュドラの話題がありました😳
トリスビアスがケファレから受けた神託をケリュドラがオンパロスの法令にしてくれたので、黄金裔を探す旅や黄金裔を見つけることがスムーズにできるようになったとのこと。
ということはケリュドラは元老院の議員もしくは、議員に大きな影響力を持った人だったのかな…？
トリビーが「今はもう…」と言っており、生きていないような雰囲気だったけど単にオクヘイマにはいないとか、行方不明という可能性もあるかもですね🤔
 

以上！
次に登場するのは誰だろ～と考えてるけど、やっぱりちょこちょこ名前が出てきてるサフェルかな？
階差宇宙でバナーの効果見てみたけど、宇宙の欠片に関するもので性能の予測がつかない😑
盗賊っぽいので、敵から何かを奪って何かをする（HPや防御力を奪って自身・味方をバフする的な）ような感じなのかな～。
敵のターンを奪って自分or味方のターンに変えるとかなら、このゲームのルールを変えられる花火以来のゲームチャンジャ―になりそうで面白いけど、まぁないだろうな笑
自身や味方をバフするのではなく、回復したりシールドに転換したりとかでも面白そうだよね～。
耐久枠はヒアンシーが☆5豊穣で実装されると予想してるけど、存護も登場するのかな～。
豊穣はピノコニーでギャラガー、羅浮（幕間）で霊砂が実装されてるからオンパロスはヒアンシーだけになりそう…。
☆4の存護はもう追加しないのかな？
なのちゃんのように全員にシールド配れない存護が追加されたところでもう使われないだろうけど、かといって全員にシールドを配れるなら☆5との差別化をどうするか？て感じだから、符玄の下位互換みたいな感じがいいのかな～。
最近は耐久＋αができる器用なキャラクターが多いけど、耐久控えめにして＋αを持たせるとすると壊滅入れた方がよくない？ってなりそうだから難しいな…。
わたし考える担当じゃないのに何でこんな悩んでるんだ😂

あとは階差宇宙のバナーとPVでも姿が出てきているセイレンスかな～。
前述のとおりケリュドラに関する話も出てたし、直近のPVでも後姿が少し映ってたのでこちらも登場が近いかもですね👀