「預言顕れ、新月来る」を見る~その1
突如として現れた謎のWebページ「預言顕れ、新月来る」について妄想を繰り広げる時間だよ~😄
引用はすべてwikiを参考にさせてもらいました。(一部わたしの修正を入れてます)
まず、予言ではなく預言と言うところが気になったけど、予言は「未来の予測」のことらしい。占いも予言みたいなものだよね多分。
一方で預言は神託を指すらしい。
し、神託…ウッ…火種…黄金の…血?!😨
まず最初に「月の女神」についておさらいしてみよう~🌛
「竹林月夜」第3巻
一方で預言は神託を指すらしい。
し、神託…ウッ…火種…黄金の…血?!😨
まず最初に「月の女神」についておさらいしてみよう~🌛
「竹林月夜」第3巻
「昔々、夜空には三つの月がかけていた。三姉妹だった月たちは、岩神より長い寿命と、璃月港より古い誕生日を持っていた。
「月たちは詩と歌の娘であり、月夜の君王であった。彼女たちは銀色の車で巡行し、一旬回ると次の姉妹に王位を譲った。大災禍がくるまで、三姉妹はこうして統治を続けた。
「三つの月には同じ恋人がいた。司晨の星である。夜が朝に変わる瞬間、姉妹の一人は消えゆく星を突き抜けて、晨星の宮殿へやってくる。そして、朝日が昇るとまた匆々に車に乗って去った。
「三姉妹は互いを愛するように、唯一の恋人を同じくらい愛した。もちろん、大災禍が訪れる前の話しだけど。
「大災禍は君王の車も、晨星の宮殿も全部壊した。三姉妹は死別してしまい、残された枯れた屍は、冷たい光を放った……」
「砕夢奇珍」第3巻
「月たちは詩と歌の娘であり、月夜の君王であった。彼女たちは銀色の車で巡行し、一旬回ると次の姉妹に王位を譲った。大災禍がくるまで、三姉妹はこうして統治を続けた。
「三つの月には同じ恋人がいた。司晨の星である。夜が朝に変わる瞬間、姉妹の一人は消えゆく星を突き抜けて、晨星の宮殿へやってくる。そして、朝日が昇るとまた匆々に車に乗って去った。
「三姉妹は互いを愛するように、唯一の恋人を同じくらい愛した。もちろん、大災禍が訪れる前の話しだけど。
「大災禍は君王の車も、晨星の宮殿も全部壊した。三姉妹は死別してしまい、残された枯れた屍は、冷たい光を放った……」
「砕夢奇珍」第3巻
世界のどこかに海のように広い蒲公英の野原があり、空には3つの月が浮かんでいる、それぞれの名前はエリア、サンナタ、カノン。その三姉妹はある災いにより死別する。
以上から、昔テイワットには月が3つあって、アリア、ソネット(気持ち悪いから以下こう書きます😅)、カノンという3人の姉妹だったらしい。
順番に銀色の車で夜を駆け、テイワットを?夜を?治めていたとのこと。
3姉妹は同じ「司晨の星」という恋人を愛しており、順番に会いに行ってたようです。
しかし、「大災禍」が起こり3姉妹は死別。銀の車や恋人・司晨の星の宮殿も壊れてしまったとのこと。
ちなみにわたしは上の2つの書籍に出てくる女と「蒲公英の海の狐」に出てくる人間に化けてる狐は瞳の描写が似てるから同一人物かな?と思ってる。これが生き残った月の姉妹かも?🤔
続いて、ムーンピアサー(☆4槍)のストーリーを見てみる🧐
「この物語は、月明かりに魅せられたすべての子供達に関わるもの…」
(略)
月に関する物語はこうだ。これはとても古い夢から来た物語で、その夢はサウマラタ蓮の中に隠されている。
アランムフクンダがザクロから生まれるよりも遠い昔…高貴で美しい偉大な種族があなた方の先祖と共に歩んだ時代に、三人の姉妹がいた。夜になると彼女たちは真珠色の宮殿を抜け出して、砂漠を歩いた。足元にはサウマラタ蓮が咲いていた。
……
やがて、明るい月のうち二つが塵となって、消えてしまった。最後に残った姉妹の一人は悲しみのあまり、彼女の御殿から出てこなくなった。
長い時を経て、月の塵屑がやっと地面に落ちてきた。その時、草木の神は砂漠の地に森をもたらした。
そして…月の屑が落ちてきたところにはサウマラタ蓮が花開き、この月屑を吸い込んだ子供たちの心にはいつも、真珠のように明るい月が宿るようになった。
そんなわけがあって、月に惑わされる子供というのは絶えないのだ。夜になるとサウマラタ蓮が咲くことも、月明かりがこういった子供たちを愛するのもこのためだ。
お互いを映し合う三姉妹は、いつどんな時も離れたくないと願っているのだ。
「高貴で美しい偉大な種族」は天の使いを指していると思われるので、まだ天の使いが顕在で人間を助けていた頃を表してるようですね~。
「やがて、明るい月のうち二つが塵となって、消えてしまった。」は大災禍での死別を表しているようなので、姉妹のうち2柱は死んだが1柱は生き残ったようです。だけど、生き残った1柱も死別の悲しみのあまり御殿に引きこもってしまった…。
「竹林月夜」第3巻の「残された枯れた屍は、冷たい光を放った……」はこの時のことを表したものなのかな?
「長い時を経て、月の塵屑がやっと地面に落ちてきた。」は死んでしまった2柱の塵を指しているのか、残った1柱も死んでしまったことを示しているのか不明🤷♀️
あと、ムーンピアサーのストーリーは以下のように続くようなんだけど、
そして彼女は、長い間待っていたーー砂漠が森になり、偉大な種族が衰えてしまうまで。
それは私たちが地上に出るとともに、この物語を私たちに語ってくれた、彼女と話ができるあのアランナラが彼女の前に現れるのに、十分な時間だった。
この「彼女」が誰を指してるのかがわからないんだよね~。
ここまで月の三姉妹の話をしてきたわけだから、生き残った1柱の女神を指しているようにも思うけど、「彼女と話ができるあのアランナラ」とあるので、マハールッカデヴァータの可能性もある?
いきなりマハールッカデヴァータの話が出てくるのは変な感じがするから、先の月の三姉妹と繋がりがあると考えると、三姉妹の生き残りがマハールッカデヴァータ…?(う~ん😅)
以上から、昔テイワットには月が3つあって、アリア、ソネット(気持ち悪いから以下こう書きます😅)、カノンという3人の姉妹だったらしい。
順番に銀色の車で夜を駆け、テイワットを?夜を?治めていたとのこと。
3姉妹は同じ「司晨の星」という恋人を愛しており、順番に会いに行ってたようです。
しかし、「大災禍」が起こり3姉妹は死別。銀の車や恋人・司晨の星の宮殿も壊れてしまったとのこと。
ちなみにわたしは上の2つの書籍に出てくる女と「蒲公英の海の狐」に出てくる人間に化けてる狐は瞳の描写が似てるから同一人物かな?と思ってる。これが生き残った月の姉妹かも?🤔
続いて、ムーンピアサー(☆4槍)のストーリーを見てみる🧐
「この物語は、月明かりに魅せられたすべての子供達に関わるもの…」
(略)
月に関する物語はこうだ。これはとても古い夢から来た物語で、その夢はサウマラタ蓮の中に隠されている。
アランムフクンダがザクロから生まれるよりも遠い昔…高貴で美しい偉大な種族があなた方の先祖と共に歩んだ時代に、三人の姉妹がいた。夜になると彼女たちは真珠色の宮殿を抜け出して、砂漠を歩いた。足元にはサウマラタ蓮が咲いていた。
……
やがて、明るい月のうち二つが塵となって、消えてしまった。最後に残った姉妹の一人は悲しみのあまり、彼女の御殿から出てこなくなった。
長い時を経て、月の塵屑がやっと地面に落ちてきた。その時、草木の神は砂漠の地に森をもたらした。
そして…月の屑が落ちてきたところにはサウマラタ蓮が花開き、この月屑を吸い込んだ子供たちの心にはいつも、真珠のように明るい月が宿るようになった。
そんなわけがあって、月に惑わされる子供というのは絶えないのだ。夜になるとサウマラタ蓮が咲くことも、月明かりがこういった子供たちを愛するのもこのためだ。
お互いを映し合う三姉妹は、いつどんな時も離れたくないと願っているのだ。
「高貴で美しい偉大な種族」は天の使いを指していると思われるので、まだ天の使いが顕在で人間を助けていた頃を表してるようですね~。
「やがて、明るい月のうち二つが塵となって、消えてしまった。」は大災禍での死別を表しているようなので、姉妹のうち2柱は死んだが1柱は生き残ったようです。だけど、生き残った1柱も死別の悲しみのあまり御殿に引きこもってしまった…。
「竹林月夜」第3巻の「残された枯れた屍は、冷たい光を放った……」はこの時のことを表したものなのかな?
「長い時を経て、月の塵屑がやっと地面に落ちてきた。」は死んでしまった2柱の塵を指しているのか、残った1柱も死んでしまったことを示しているのか不明🤷♀️
あと、ムーンピアサーのストーリーは以下のように続くようなんだけど、
そして彼女は、長い間待っていたーー砂漠が森になり、偉大な種族が衰えてしまうまで。
それは私たちが地上に出るとともに、この物語を私たちに語ってくれた、彼女と話ができるあのアランナラが彼女の前に現れるのに、十分な時間だった。
この「彼女」が誰を指してるのかがわからないんだよね~。
ここまで月の三姉妹の話をしてきたわけだから、生き残った1柱の女神を指しているようにも思うけど、「彼女と話ができるあのアランナラ」とあるので、マハールッカデヴァータの可能性もある?
いきなりマハールッカデヴァータの話が出てくるのは変な感じがするから、先の月の三姉妹と繋がりがあると考えると、三姉妹の生き残りがマハールッカデヴァータ…?(う~ん😅)
月についての振り返りはここまでにして、ここからWebページのコンテンツを見ていく~👀
月に関する3つのストーリーのようなものが公開されてます。
中央に輝く球体があって、周りに岩みたいなのが散らばってるけど、これはマーヴィカのパンチで空に穴が開いた時にも見えた「古月の欠片」でしょうか…。
1つ目:恒月が落ちた時、天地は覆された
2つ目:虹月が砕け散った時、赤き影は淵海へと消えた
3つ目:霜月が動きを止めた時、諸国は落ちた
「恒月が落ちた時、天地は覆された」について
テイワットにおいて天地が覆されるような大きな変化は天理絡みだよね😄
ということで、第1降臨者の降臨かな?と思った。
第1降臨者がテイワットにやってきて七元素龍たちと戦い天地がめちゃくちゃになった時のことかな?と。
「虹月が砕け散った時、赤き影は淵海へと消えた」について
赤き影はやはりカーンルイアの赤月王朝のことなのかな~。
赤月のシルエットにも「赤い月の影は深淵の空へと沈み」とあるしね。
ちなみに書籍「ペリンヘリ」に「王国には本当の意味での「海」は存在しない。(略)海という言葉は、星々が映し出す空間のメタファーとしてのみ用いられる事物だったのである。」)とあるので、これを採用すると「赤き影は淵空へと消えた」となり、赤月のシルエットの表現と一致するんだよね😄(英語版も見てみたけど「sank into the abyssal sea」か。カーンルイアがアビスに堕ちたことを示してる?🤔)
ちなみにわたしはカーンルイアと淵下宮は元々は天上の国の一部で、何かがきっかけでスメールの地下に落ちたのがカーンルイア、稲妻のさらに深い地下に落ちたのが淵下宮なのでは?と思ってる🙃
「霜月が動きを止めた時、諸国は落ちた」について
これがよくわからないんだよな~😅
「諸国は落ちた」がアビス侵攻であれば、カーンルイアの厄災を指すと思うんだけど…。
先ほど書籍を見た限りでは、大災禍で月の女神2柱が死んで1柱が生き残ったとあるので、この「霜月」というのが生き残った女神を指すと思う。落ちてもないし砕けてもない、ただ動きを止めただけとあるしね。
1つ目:恒月が落ちた時、天地は覆された
2つ目:虹月が砕け散った時、赤き影は淵海へと消えた
3つ目:霜月が動きを止めた時、諸国は落ちた
「恒月が落ちた時、天地は覆された」について
テイワットにおいて天地が覆されるような大きな変化は天理絡みだよね😄
ということで、第1降臨者の降臨かな?と思った。
第1降臨者がテイワットにやってきて七元素龍たちと戦い天地がめちゃくちゃになった時のことかな?と。
「虹月が砕け散った時、赤き影は淵海へと消えた」について
赤き影はやはりカーンルイアの赤月王朝のことなのかな~。
赤月のシルエットにも「赤い月の影は深淵の空へと沈み」とあるしね。
ちなみに書籍「ペリンヘリ」に「王国には本当の意味での「海」は存在しない。(略)海という言葉は、星々が映し出す空間のメタファーとしてのみ用いられる事物だったのである。」)とあるので、これを採用すると「赤き影は淵空へと消えた」となり、赤月のシルエットの表現と一致するんだよね😄(英語版も見てみたけど「sank into the abyssal sea」か。カーンルイアがアビスに堕ちたことを示してる?🤔)
ちなみにわたしはカーンルイアと淵下宮は元々は天上の国の一部で、何かがきっかけでスメールの地下に落ちたのがカーンルイア、稲妻のさらに深い地下に落ちたのが淵下宮なのでは?と思ってる🙃
「霜月が動きを止めた時、諸国は落ちた」について
これがよくわからないんだよな~😅
「諸国は落ちた」がアビス侵攻であれば、カーンルイアの厄災を指すと思うんだけど…。
先ほど書籍を見た限りでは、大災禍で月の女神2柱が死んで1柱が生き残ったとあるので、この「霜月」というのが生き残った女神を指すと思う。落ちてもないし砕けてもない、ただ動きを止めただけとあるしね。
書籍には「大災禍」とあるけど、これがどういう出来事だったのかは書かれてないので特定が難しい…。
ここまで書いたけど、この3つの妄想はさっき見た書籍の内容と矛盾してるところがある。
書籍では「大災禍で3姉妹は死別した」とあり1つの災いが起こった時に死別したような書き方だけど、わたしの妄想は時期がバラバラだからね💦
まぁ書籍の書き方もどうとでも取れる表現ではあるけど…😅
書籍では「大災禍で3姉妹は死別した」とあり1つの災いが起こった時に死別したような書き方だけど、わたしの妄想は時期がバラバラだからね💦
まぁ書籍の書き方もどうとでも取れる表現ではあるけど…😅
画面中央に輝く球体を選択するとマントを被った人の姿が現れて、下記のように書かれてます。
永遠の加護を失った世界は、今や終焉へと向かっている
新月が訪れ、運命の歯車が動き出すその時まで…
ということはこの球体が新月を表しており、マントを被った人が新たな月の女神なんでしょうね~。
新月の女神についてはもう少しあとで考えるとして、先にこの文言の意味を考えてみる。
「永遠の加護」…とは…?テイワットが「永遠の加護」を得ていたということをこれまであんまり感じたことがなかったので😂、いきなり失ったと言われても、へ~そうだったんだ?としか思えないんだけど笑
それで色々考えてみました📝
「永遠」というとわたしが思い浮かべるのは、やはり雷電将軍かな⚡
週ボスとして戦う雷電将軍(人形)も「この身こそ永遠なれ」とか「永遠などなかったのですね…」とか言ってるし。
あと地味に気になってるのが、雷電のキャラクター実戦紹介PV「浄土裁断」です。
この中で「永遠のみが天理に最も近づけるでしょう」と言ってるんですが、このセリフ恐らく魔神任務でも伝説任務でもキャラクターボイスでも言ったことないと思うんだよね🤔
稲妻のストーリーってまだそこまで天理の存在感がない頃だったから、なんかすごく印象に残ってる。
雷電が「永遠を目指す!」と思ったきっかけはアビスの厄災で仲間そして双子の眞を失ったことかなと思います。
多くの大切な人を失ったことで自身がこれ以上何かを失って辛い思いをしないために、また精神の摩耗に抗うために稲妻の統治を人形の「雷電将軍」に任せ、自身は自分が創り出した「一心浄土」という境界内に引きこもってしまったと理解しています。
雷電のキャラクターストーリーを見ると「生命が肉体を超越する、そして永遠は浮世に降り立った。」とあるようなので、もしかすると「一心浄土」にいた時は雷電はたしかに永遠を手に入れていたのかもしれない…🤔(??「この瞬間お前は永遠を手にする…」)
永遠の加護を失った世界は、今や終焉へと向かっている
新月が訪れ、運命の歯車が動き出すその時まで…
ということはこの球体が新月を表しており、マントを被った人が新たな月の女神なんでしょうね~。
新月の女神についてはもう少しあとで考えるとして、先にこの文言の意味を考えてみる。
「永遠の加護」…とは…?テイワットが「永遠の加護」を得ていたということをこれまであんまり感じたことがなかったので😂、いきなり失ったと言われても、へ~そうだったんだ?としか思えないんだけど笑
それで色々考えてみました📝
「永遠」というとわたしが思い浮かべるのは、やはり雷電将軍かな⚡
週ボスとして戦う雷電将軍(人形)も「この身こそ永遠なれ」とか「永遠などなかったのですね…」とか言ってるし。
あと地味に気になってるのが、雷電のキャラクター実戦紹介PV「浄土裁断」です。
この中で「永遠のみが天理に最も近づけるでしょう」と言ってるんですが、このセリフ恐らく魔神任務でも伝説任務でもキャラクターボイスでも言ったことないと思うんだよね🤔
稲妻のストーリーってまだそこまで天理の存在感がない頃だったから、なんかすごく印象に残ってる。
雷電が「永遠を目指す!」と思ったきっかけはアビスの厄災で仲間そして双子の眞を失ったことかなと思います。
多くの大切な人を失ったことで自身がこれ以上何かを失って辛い思いをしないために、また精神の摩耗に抗うために稲妻の統治を人形の「雷電将軍」に任せ、自身は自分が創り出した「一心浄土」という境界内に引きこもってしまったと理解しています。
雷電のキャラクターストーリーを見ると「生命が肉体を超越する、そして永遠は浮世に降り立った。」とあるようなので、もしかすると「一心浄土」にいた時は雷電はたしかに永遠を手に入れていたのかもしれない…🤔(??「この瞬間お前は永遠を手にする…」)
「永遠こそが天理に最も近づける方法」というのが正しいのであれば、もしかすると雷電が一番天理という存在に近づいていたのかも。ただし、天理の方は統治者ごときがおこがましい奴だ😠と思ってたかもしれないけど…。
雷の神の目は最近現れていないという噂があったけど、これが原因の可能性もあるのかな?
つまり天理に近づきすぎた罰ということです。
次に見ていきたいのが聖遺物の「〇祭りの冠」シリーズのストーリーです👑
このシリーズは火・水・雷・氷の4種類があり、異なるストーリーがありますが、わたしは時系列に並べられるんじゃないかなと思っています。
順番は火→水→雷→氷です。というのは、「氷祭りの冠」以外の冒頭を読めばわかるのでまとめます。
「火祭りの冠」-永凍は解け、火が燃え始めた。
「水祭りの冠」-古き火は消され、雨が降り始めた。
「雷祭りの冠」-河と海は枯れて、雷が降り始めた。
また、他の部分も3つは同一で
昔のある時代に、地上の人たちは空からの啓示が聞こえた。
神の使者が未開の人間の間を歩いて、…(上記につながる)
とあるので、このストーリーが描写しているのは天理が人間を大切にしていた頃の出来事かな~と思います。
日月前事でいうところの下記の部分。人間が困らないように天理が面倒を見て何不自由ないようにしてあげてた時代があったぽい。
つまり天理に近づきすぎた罰ということです。
次に見ていきたいのが聖遺物の「〇祭りの冠」シリーズのストーリーです👑
このシリーズは火・水・雷・氷の4種類があり、異なるストーリーがありますが、わたしは時系列に並べられるんじゃないかなと思っています。
順番は火→水→雷→氷です。というのは、「氷祭りの冠」以外の冒頭を読めばわかるのでまとめます。
「火祭りの冠」-永凍は解け、火が燃え始めた。
「水祭りの冠」-古き火は消され、雨が降り始めた。
「雷祭りの冠」-河と海は枯れて、雷が降り始めた。
また、他の部分も3つは同一で
昔のある時代に、地上の人たちは空からの啓示が聞こえた。
神の使者が未開の人間の間を歩いて、…(上記につながる)
とあるので、このストーリーが描写しているのは天理が人間を大切にしていた頃の出来事かな~と思います。
日月前事でいうところの下記の部分。人間が困らないように天理が面倒を見て何不自由ないようにしてあげてた時代があったぽい。
「日月前事」
飢餓があれば、天上から食物や雨が降り注ぐ。貧困があれば、大地が鉱物を生む。暗鬱が蔓延すれば、天が声を上げて応えてくれる。
ところがこの関係性は途中で破綻し、天理は人間をこのように扱わなくなってしまったみたいです😥
「〇祭りの冠」のストーリーを再度読んでみると、
「火祭りの冠」
天上の使者は言う、世界は更なる光明へ進化すると。
これは既定の事実、未来にもあらゆる形式の変化は起きない。
この甘美な未来もいずれ終わりを迎う日がくるのだろうか…
「水祭りの冠」
人間は繁栄を満喫し、作物を収穫した。
この時の大地は空の祝福と管理を受け、元素の流れは秩序立っていた。
百年の豊作はすでに神聖たる計画に書かれており、一切の変化も許しない。
だけど、百年が過ぎて千年が過ぎたら?大地はだんだん枯れて行くのか?
「雷祭りの冠」
人間は流れ込む知恵を満喫し、知恵は繁栄をもたらした。
最後に、知恵は誇りと夢、そして質問の度胸をもたらした。
空の権威に質問を問う度胸、神々の庭に登る度胸を。
神に愛と繁栄、知恵を承諾されても、天上の使者は激怒した。
永遠への疑いは許されないことであった。
泥まみれの大地が天空を覗くことは、決して許されなかった――
以上から読み取るに、人間は天理から物、生活、未来を与えられそれらを信じていたけれど、ふと一抹の不安を覚える。「この生活はいずれ終わりを迎えるのか?😧」
人間は繫栄し、作物は順調に育っていてこの先100年間もずっとこの繁栄が約束されていた。けれど、ふと一抹の不安を覚える。「100年が過ぎたら作物はできなくなるのではないか?😟」
そのうち人間は知恵を与えられ、さらに文明を進化させた。
人間は自らに誇りを持つようになり、今までただ従うだけだった天理に疑問を問うようになった。
天理はこれまで庇護してきた人間に対し激怒した。人間が天理を疑うことは許さなかった。
ところがこの関係性は途中で破綻し、天理は人間をこのように扱わなくなってしまったみたいです😥
「〇祭りの冠」のストーリーを再度読んでみると、
「火祭りの冠」
天上の使者は言う、世界は更なる光明へ進化すると。
これは既定の事実、未来にもあらゆる形式の変化は起きない。
この甘美な未来もいずれ終わりを迎う日がくるのだろうか…
「水祭りの冠」
人間は繁栄を満喫し、作物を収穫した。
この時の大地は空の祝福と管理を受け、元素の流れは秩序立っていた。
百年の豊作はすでに神聖たる計画に書かれており、一切の変化も許しない。
だけど、百年が過ぎて千年が過ぎたら?大地はだんだん枯れて行くのか?
「雷祭りの冠」
人間は流れ込む知恵を満喫し、知恵は繁栄をもたらした。
最後に、知恵は誇りと夢、そして質問の度胸をもたらした。
空の権威に質問を問う度胸、神々の庭に登る度胸を。
神に愛と繁栄、知恵を承諾されても、天上の使者は激怒した。
永遠への疑いは許されないことであった。
泥まみれの大地が天空を覗くことは、決して許されなかった――
以上から読み取るに、人間は天理から物、生活、未来を与えられそれらを信じていたけれど、ふと一抹の不安を覚える。「この生活はいずれ終わりを迎えるのか?😧」
人間は繫栄し、作物は順調に育っていてこの先100年間もずっとこの繁栄が約束されていた。けれど、ふと一抹の不安を覚える。「100年が過ぎたら作物はできなくなるのではないか?😟」
そのうち人間は知恵を与えられ、さらに文明を進化させた。
人間は自らに誇りを持つようになり、今までただ従うだけだった天理に疑問を問うようになった。
天理はこれまで庇護してきた人間に対し激怒した。人間が天理を疑うことは許さなかった。
で、「氷祭りの冠」のストーリーは下記のとおり。
「氷祭りの冠」
すべての繁栄には終わりがある。
けれどそれが永遠ではないとは限らない。
循環の終点には、大地が再び春を迎える。だから、「永遠」は環の形だ。
「真相を探す」のは繁栄がもたらした知恵であるが、繁栄を生み出す種ではない。
話しによると、
昔のある時代に、地上の人たちは空からの啓示が聞こえた。
神の使者が未開の人間の間を歩いて、万物の気配は弱まり、大地が凍り始めた。
最後で大地が凍り始めており、これが「火祭りの冠」の冒頭「永凍は解け、…」に繋がると考えてるわけです~。(長ったらしい説明😄)
「氷祭りの冠」
すべての繁栄には終わりがある。
けれどそれが永遠ではないとは限らない。
循環の終点には、大地が再び春を迎える。だから、「永遠」は環の形だ。
「真相を探す」のは繁栄がもたらした知恵であるが、繁栄を生み出す種ではない。
話しによると、
昔のある時代に、地上の人たちは空からの啓示が聞こえた。
神の使者が未開の人間の間を歩いて、万物の気配は弱まり、大地が凍り始めた。
最後で大地が凍り始めており、これが「火祭りの冠」の冒頭「永凍は解け、…」に繋がると考えてるわけです~。(長ったらしい説明😄)
ここまで読むと天理ってなんかめちゃ怖い感じだよね~。そもそもテイワット上の人間は天理が創り出したものだから人間が天理に従うのは当然だとして、歯向かったら罰を与えるというのはまぁわかるけど、未来を疑ったことにキレたというのが理解不能で怖い😣
人間はテイワットという箱庭に置かれた人形で、欲や疑問は抱かず天理が思う生活を実現し、自我をも持たず天理の理想の人間である必要があり、いろんな可能性を捨てて天理が用意した未来に向かって天理が敷いたレールを歩いていかなくちゃならなかった…それがこの世界における「永遠」というものだったのかな?
人間はテイワットという箱庭に置かれた人形で、欲や疑問は抱かず天理が思う生活を実現し、自我をも持たず天理の理想の人間である必要があり、いろんな可能性を捨てて天理が用意した未来に向かって天理が敷いたレールを歩いていかなくちゃならなかった…それがこの世界における「永遠」というものだったのかな?
「日月前事」
原初のあの方は、人間に対して神聖な計画を抱いていた。
日月前事には上記の記述もあるけど、この「神聖な計画」がどういうものなのかはわかんない…。
原初のあの方は、人間に対して神聖な計画を抱いていた。
日月前事には上記の記述もあるけど、この「神聖な計画」がどういうものなのかはわかんない…。
人間が未来を疑い、天理を疑ったことでその「神聖な計画」は頓挫し、天理は人間を大事にしなくなった。
飢餓が起きても天上から食物も雨も降り注がず、貧困に喘いでも大地は鉱物を生まず、暗鬱が蔓延して天に助けを乞うてももう応えない。
この世界は終焉に向かっているのか…?
からの~「新月が訪れ、運命の歯車が動き出すその時まで…」なので、新月の女神が現れると運命の歯車が動き出し、世界は救われる…🙏ということなのかな~と思ってます。
あと、「〇祭りの冠」が火→水→雷→氷の順番になってると前述したけど、正しくは火→水→雷→氷→火→水…とループする感じになってるんだよね。
「氷祭りの冠」
循環の終点には、大地が再び春を迎える。だから、「永遠」は環の形だ。
ともあるので、恐らくループすることには意味があるんだろうけど、それが何を示してるのかはよくわからない…。(これまでのテイワットの歴史がそのような流れを繰り返してたとはゲーム内の諸々からも読み取れないし…😕)
破壊と再生みたいなことなのかな?
飢餓が起きても天上から食物も雨も降り注がず、貧困に喘いでも大地は鉱物を生まず、暗鬱が蔓延して天に助けを乞うてももう応えない。
この世界は終焉に向かっているのか…?
からの~「新月が訪れ、運命の歯車が動き出すその時まで…」なので、新月の女神が現れると運命の歯車が動き出し、世界は救われる…🙏ということなのかな~と思ってます。
あと、「〇祭りの冠」が火→水→雷→氷の順番になってると前述したけど、正しくは火→水→雷→氷→火→水…とループする感じになってるんだよね。
「氷祭りの冠」
循環の終点には、大地が再び春を迎える。だから、「永遠」は環の形だ。
ともあるので、恐らくループすることには意味があるんだろうけど、それが何を示してるのかはよくわからない…。(これまでのテイワットの歴史がそのような流れを繰り返してたとはゲーム内の諸々からも読み取れないし…😕)
破壊と再生みたいなことなのかな?
ファデュイが言っていた「厳冬計画」は「氷祭りの冠」に関係してるんじゃないかな~とは思ってる。
循環の終わりとは大地が再び春を迎えること、らしいので、一度すべてを終わりにして再びこの世界を蘇らせる…みたいな感じの何かを企んでるのかな?と。
さて、ここまで書籍と聖遺物のストーリーを見てきたけど、ちょっと話題を変えてヌヴィレットのストーリーを見てみる~。
ヌヴィレットはフォンテーヌの世界任務で、実は人間ではなく元素龍のうちの水龍であるということがわかりました🐲
元素龍はそれぞれの元素の力を持つ7匹がテイワットに先住していたものの、降臨した天理によってその力を奪われてしまった過去があります。
天理はその元素の力を第3降臨者の遺骨からつくった神の心に封じ込め、7国の統治者に分け与えたということがたしかこれまでにわかっているはず🧐
7匹の龍の中でも水龍については、実は淵下宮で入手できる「光昼影底集」という書籍に記述があったらしい。下の一文だけだけど、Ver.2台に追加された書籍の内容がVer.4でちゃんと回収されたのはアツい笑
「光昼影底集」
古代の預言によると、水元素の龍王は必ず人の姿で生まれ変わるという。
さて、その水元素の龍王であるヌヴィレットのキャラクターストーリー5の内容を見てみる。
(略)結局「運命」とは、この世界の現在の主が生命を弄んだに過ぎなかったのだ。
今の彼はこの世の七分の一の権力を取り戻し、「完全なる龍」の王座と肩書きを再び作り上げた。「人の世界」を外れて対等に歩むことから離れた彼は、世の理から言って「運命」という名の体系に加わる必要などもうない。
彼には、運命という星空のもとに多くの星が互いに紡がれ、目の前に複雑で脆い世界を形成しているのが見えた。彼はもともと、この「神聖なルール」で取り繕った操り人形の糸が、いずれ裁きの烈火によって焼き尽くされるであろうことを気にも留めていなかったが、様々な甘言で説得されもした。
(略)
彼は最終的に「運命」の中に加わった。天が彼に残した特殊で高貴な地位それは執政者と世界に匹敵する者だけが持てる、自らの影である。
特に「運命という星空のもとに多くの星が互いに紡がれ、目の前に複雑で脆い世界を形成している」というところが面白いよね。
「運命という星空」はテイワットという世界を、「星」は人間を示してるのかな~と思うので、「テイワット上で多くの人間が関係し、絡み合い、複雑で脆い世界を形成している」って感じかな?
その後の「この「神聖なルール」で取り繕った操り人形の糸が、いずれ裁きの烈火によって焼き尽くされるであろう」も興味深い🧐
さて、その水元素の龍王であるヌヴィレットのキャラクターストーリー5の内容を見てみる。
(略)結局「運命」とは、この世界の現在の主が生命を弄んだに過ぎなかったのだ。
今の彼はこの世の七分の一の権力を取り戻し、「完全なる龍」の王座と肩書きを再び作り上げた。「人の世界」を外れて対等に歩むことから離れた彼は、世の理から言って「運命」という名の体系に加わる必要などもうない。
彼には、運命という星空のもとに多くの星が互いに紡がれ、目の前に複雑で脆い世界を形成しているのが見えた。彼はもともと、この「神聖なルール」で取り繕った操り人形の糸が、いずれ裁きの烈火によって焼き尽くされるであろうことを気にも留めていなかったが、様々な甘言で説得されもした。
(略)
彼は最終的に「運命」の中に加わった。天が彼に残した特殊で高貴な地位それは執政者と世界に匹敵する者だけが持てる、自らの影である。
特に「運命という星空のもとに多くの星が互いに紡がれ、目の前に複雑で脆い世界を形成している」というところが面白いよね。
「運命という星空」はテイワットという世界を、「星」は人間を示してるのかな~と思うので、「テイワット上で多くの人間が関係し、絡み合い、複雑で脆い世界を形成している」って感じかな?
その後の「この「神聖なルール」で取り繕った操り人形の糸が、いずれ裁きの烈火によって焼き尽くされるであろう」も興味深い🧐
「神聖なルール」は日月前事で出てきた「神聖な計画」と同一なのかな~。
「裁きの烈火」が何かわからないけど、「操り人形の糸」が天理の思うままに生きる人間を指しているのであれば、天理と人間の関係はいつか壊(さ)れ、人間は天理の支配?から自由になる…ということなのかも。
「裁きの烈火」が何かわからないけど、「操り人形の糸」が天理の思うままに生きる人間を指しているのであれば、天理と人間の関係はいつか壊(さ)れ、人間は天理の支配?から自由になる…ということなのかも。
余談だけど、最後の「天が彼に残した特殊で高貴な地位それは執政者と世界に匹敵する者だけが持てる、自らの影である。」も面白い。
この「自らの影」という言葉は日月前事にも似たような内容がある。
「日月前事」
原初のあの方は、自ら光る影を作った。その影の数は四つであった。
4つある影のうち1つは「時間の執政:イスタロト」、もう1つは「死の執政:ロノヴァ」であることだけがこれまでに判明してるよね。
「天が彼に残した特殊で高貴な地位それは執政者と世界に匹敵する者だけが持てる、自らの影である。」の文章がわかりにくすぎるんだけど😂、これって「自らの」は誰を指してるんだ?
ヌヴィレットが天理の影の1つになり得る存在(=それだけの力を持っている)という意味なのか、ヌヴィレットも天理と同じく影(自身に付き従う何らかの執政という存在)を持っているということなのか…。
この「自らの影」という言葉は日月前事にも似たような内容がある。
「日月前事」
原初のあの方は、自ら光る影を作った。その影の数は四つであった。
4つある影のうち1つは「時間の執政:イスタロト」、もう1つは「死の執政:ロノヴァ」であることだけがこれまでに判明してるよね。
「天が彼に残した特殊で高貴な地位それは執政者と世界に匹敵する者だけが持てる、自らの影である。」の文章がわかりにくすぎるんだけど😂、これって「自らの」は誰を指してるんだ?
ヌヴィレットが天理の影の1つになり得る存在(=それだけの力を持っている)という意味なのか、ヌヴィレットも天理と同じく影(自身に付き従う何らかの執政という存在)を持っているということなのか…。
ちなみに、文中の「執政者」は七神を、「世界に匹敵する者」は降臨者(飛び抜けて強大な力を持つ存在)をそれぞれ表してるかなと思ってる。
ヌヴィレットのストーリーについては以上~。
ここまで色々見てきたのは、人間は天理が用意した箱庭で生きる操り人形らしいということが言いたかったんだけど、最後にVer.4.8の「シムランカ」のストーリーを思い出してみよう📚
「シムランカ」は3人の魔女によって生み出されたおとぎ話の世界で、運命の女神こと魔女Mが描いた物語を創造の女神こと魔女Aが具現化し、預言の女神こと魔女Bが住人に預言を与えていた…という話でした。
ここまで色々見てきたのは、人間は天理が用意した箱庭で生きる操り人形らしいということが言いたかったんだけど、最後にVer.4.8の「シムランカ」のストーリーを思い出してみよう📚
「シムランカ」は3人の魔女によって生み出されたおとぎ話の世界で、運命の女神こと魔女Mが描いた物語を創造の女神こと魔女Aが具現化し、預言の女神こと魔女Bが住人に預言を与えていた…という話でした。
ストーリーは、最近預言の女神から預言(神託?)を得られなくなってしまった住人が自分たちでは未来を定められず困っていた。一部の住人は大昔の予言に従い、「ギア」を動かそうとしていたが、預言のない未来を恐れる住民たちは「ギア」を動かすことに反対していた。何やかんやで王となったナヴィアが住民を説得し、反対していた住民たちも了承してギアは回された…。という感じだったと思います(だいぶ雑にまとめてるけど笑)
改めて振り返ってみると、ここまで見てきた天理と人間の関係にちょっと似てるよね~。
果たしてテイワットの運命の歯車が回り始める時、一体なにが起こるのでしょうか…🥺
改めて振り返ってみると、ここまで見てきた天理と人間の関係にちょっと似てるよね~。
果たしてテイワットの運命の歯車が回り始める時、一体なにが起こるのでしょうか…🥺
その2につづく…😄
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