原神:幕間PV「神の限界」を見ました~

いきなり情報出してくるやん🤯
全体的にセリフが意味不明であったり、話の繋がりが??な部分があるので何が伏線で何が単に言葉の綾なのかよくわかりませんが、今回も妄想を書いていくぞ!😁

PVの主な内容としてはこれまで明らかになっていなかった、パネースの「四つの影」こと執政のみなさんの紹介ですね~。
「死の執政」ロノヴァ、「生の執政」ナベリウス、「時の執政」イスタロト、「空の執政」アスモダイ、とのことです。
「空の執政」として紹介されているのは、空と蛍を襲った「天理の調停者」で間違いなさそうだけど、二つ名を持っているのか、実は別人なのか、設定を変えたのか、「天理の調停者」からなぜ呼び名が変わってるのかは謎です🤨

イスタロトについては既に名前と何の執政であるか淵下宮の書物で明らかになっており(まじで『日月前事』は一生味がするスルメ🦑)、ロノヴァもナタの魔神任務で「死の執政」として登場していましたが、その他の二人については初めての登場ですね!
また、ナベリウスはレインドットと融合しており、体や意識のベースはレインドットのようです😲
アルベドのキャラクターストーリーに『ある日、その師匠と弟子が世界の奥底で「ナベリスの心」と呼ばれる聖遺物を見つけた。だがその日を境に、師匠は姿を消してしまう。』(師匠がレインドット、弟子がアルベドを指す)とあるけど、この「ナベリスの心」がナベリウスと関係ありそう。
「ナベリスの心」が何なのか、何をどうしてレインドットとナベリウスが融合したのか、なぜナベリウスがレインドットを受け入れたのか、なぜ他の執政がそれを許したのか(天理はお休み中なので知らない可能性すらある)は不明😌
ちなみに“ナベリス”は“ナベリウス”に修正されてるぽいです。(アルベド持ってないので確認できず)

アスモダイが何で空(そら)ではなくて空(くう)なのかが??だったけど、時間(縦)をイスタロト、空間(横)をアスモダイが担当してるってことなのかな?
同じようにロノヴァとナベリウスも生死の対というかセットになってるしね。
ただ生と死ってほぼ同じなのに分ける意味あるのか?って感じはする。
命を授けられるということは奪うこともできそうだし逆も然りのように思うけど、ナベリウスは命を与えることしかできずロノヴァは死を与えることしかできないんだろうか?不便だねえ🙄
ロノヴァが「この空間の死を宣告する」と言ってるけど、先述したように「空間」はアスモダイの管轄じゃないのか?
執政というくらいだから、単にそれぞれ専門に司っているというか担当しているものがあるだけで、全員が他の領域のこともできなくはないって感じなのかな。

そしてアスモダイは行方不明らしい笑
PV最初のシーンはレインドットが勝手に空間?をつくり、人間(らしきもの)を生み出し、イスタロトが暇つぶしに人間(らしきもの)たちに歴史を与え何かの実験をしていたようですが、アスモダイの名を出した途端レインドット曰く人間(らしきもの)は「空の執政の気配に染まって不安定に」なった。
これはアスモダイがどこにいるのかはわからないがどこかに存在しており、何らかの方法でレインドットの実験を感知して影響を及ぼしたってことなんだろうか。
上空からの一撃がアスモダイのものだとしたらそういう考え方ができるけど、ロノヴァが与えたようにも見えるしよくわからないな~。
もしアスモダイの力なんだったら逆探知みたいなことはできないでんですかね?

場面が変わって「定例会議」のシーンだけど、話の流れがさっぱりよくわからない🤷‍♀️
イスタロトのセリフ「4人そろわないと定例会議を開けないなんて決まりはないでしょ。」が唐突だし、何が言いたいのか不明。
というのも、「4人がそろわないと定例会議を開くことができない決まりはない(んだから、もう一人を待ってないで早く始めましょう)」という意味に感じるけど、“定例”というくらいだから会議は定期的に開催されているはずで、実際この後ロノヴァがアスモダイがこの会議に参加したことがない=4人全員が参加しなくても会議が行われてきたことを示している。
…今更イスタロトは何が言いたかったんだ?1回も参加したことなく行方不明のものを毎回律義に待って、毎回「ね~もう始めようよ~」言うてるんか?

次にアスモダイが会議に参加しないことをロノヴァが「前代未聞」と言ってるけど、これもなんか変。
前代未聞の意味は「今までに一度も聞いたことがないこと」。
パネースが四つの影を生み出したのは1度きりで、そこから影が増えたり減ったり代替わりしている話もない(前任は存在しない)はずだし、アスモダイは最初から会議に1度も参加したことがないのだから「定例会議に四つの影が全員出席していた」という前例が存在しない。
比較できる事例がないのに「今までに一度も聞いたことがない」はおかしいでしょ😕

続いてイスタロトが「もし、裏切っただけなら見つけ出してもしょうがないんじゃない?」と発言する。
うーんどういう意味??😅
補足して言い換えると、「(天理含む私たちを)ただ裏切っただけでは見つけてもしょうがない。(裏切っただけでなく、さらによくないことをしでかしているなら止めるか処罰するかすべきなので見つけ出すことに意味がある。)」て感じなのかと思うけど、こんな不完全な文章セリフとしておかしいでしょ笑
また、ロノヴァは直前に定例会議にアスモダイが姿を見せないことを問題視しており、アスモダイが行方不明であることも既に示されている。
裏切ったかどうかに関係なくアスモダイを見つけることは必要のように思われるのに、なぜ“しょうがない”のか謎。
裏切りの対象についてわたしは執政を含む天理と解釈したけど、この解釈も合っているかはわからないし、どういった行為が裏切りにあたるのかも不明…。
これに対してレインドットが「”呑まれた”じゃないのか?」と言っているがこれは一考の余地あり。
というのも、スカークのキャラクターストーリーでスルトロッチも同じ言葉を使っていたことが示されているため。
スルトロッチとレインドットは同郷(カーンルイア)の出身だから、その言葉の意味合いは同じかもしれないね。
ただ、スルトロッチは『悪獣であればその血肉を喰らい、神や機械であればそのエネルギーを吸収する。戦士や術師なら、嘲笑うためだけに追い詰めて、相手に本気を出させて、飽きた頃に殺す。』ことを「呑む」と呼んでいたとある。
アスモダイは何かに“呑まれた”のか…?🤔
パネースが直々に生み出した、おおよそテイワット上でパネースに続く規格外の力を持つであろう執政のエネルギーを、吸収したり殺したりすることができる存在が他にいるんだろうか?
また、アスモダイの力が失われた場合、テイワットにも大きな影響が発生しそうだけど特にそういったことは起こってなさそうだし、それを他の執政が感知できないはずもない。

先ほどのイスタロトの発言をロノヴァが咎める。
ロノヴァの発言からやはり裏切りの対象は天理であることが読み取れる。
が、「自身よりも新たな主を愛した時」は若干意味不明。「天理よりも…」ではなく「自身よりも…」?
執政が全員自己愛の強いナルシストである可能性もあるけど、執政自体パネースが生み出したものなので、自身=パネースと考えることはまぁできる。
それと、これは「深廊の終曲」の補強になるかもしれない。
もし誰かの瞳を覗き、衆生に注ぐべき愛をただ一人に捧げようとするならば、
高天から授かりし美しき身体は砕け潰えて風となり、心と知恵は塵中に堕ちるだろう。


そう考えるとさっきのレインドットの「呑まれた」発言の意味合いが変わってくる。
アスモダイは何者かに勝負や力の差で負けてその力や心を奪われたわけではなく、自ら何者かに己を差し出した(吸収させた)のかも。
これをレインドットが言ってるのも面白いよね~。ナベリウスもレインドットと嫌々融合したわけではなさそうだから。
そう思うとアスモダイの状況とナベリウスの状況はどう違うんだろうか?
ナベリウスはレインドットと融合しながらも天理に忠誠を誓っているが、アスモダイはそうではないということなんだろうか…。
(このあとレインドットが氷神について、天理が目覚めない今をチャンスと捉えるだろうと発言した際、ナベリウスが「そういう考えは許さない」と批判している。“そういう考え”とは氷神が天理の寝込みを襲うことを指すと思うので、パネースに対しての不躾な発言を批判した=ナベリウスはレインドットと融合した今もパネースへ忠誠を誓っている、と感じた。)

ここまで考えると、先ほどのイスタロトの発言「もし、裏切っただけなら見つけ出してもしょうがないんじゃない?」についても別の解釈ができそう。
補足して言い換えると「もし、天理を裏切り別の誰かを愛してしまっているのであれば、天理への忠誠を失った状態のアスモダイを見つけ出しても(再び天理に忠誠を誓わせることはできないので)しょうがないんじゃない?」かな。
そのうえで、もし別の主と共に天理やテイワットに対し悪影響を及ぼそうとしているなら、必ず見つけ出して阻止したり連れ戻したりする必要がある…って感じだろうか。
ま~こういう会話をしてる時点で3人ともうすうす気付いてはいるんだろうなって感じだね🤔
アスモダイは天理以外の誰かに忠誠を誓って(誰かを愛して)己(の力)を差し出している…。

で、この会合(結局これは定例会議なの?)をピエロが覗き見ていたわけだけど、ピエロがカーンルイアの誰なのかは明言されてなかったよね?
レインドットの言い方からして五大罪人のうちの誰かの可能性もあるのでは?と思った。
それと、スネージナヤの女皇(氷神)は氷の魔神であるらしい。
フォンテーヌ、ナタと人間の七神が続いていたので(と言ってもこの二人も普通の人間ではないが)、スメール以来の魔神の七神ですね。

ロノヴァの「そろそろ介入しないと」は何に対しての発言なんだろうか?
この出来事がどのタイミングで起こってるのかも不明だけど、公開された時期的に蛍が新カーンルイアを(勝手に笑)つくっちゃったことを指してるんだろうか?
加えて「ルールの範囲内で」の「ルール」は誰が決めたルールなんだろう?
法律や競技のように、ルールには大体罰則(ペナルティ)が伴う。あるいは、手順を含むルールを守らないと機械やシステムは正しく機能しないこともある。
この場合のルールとはどちらなんだろう?
前者であれば、ルールを破った場合どのような罰を誰から受けるのか、また執政の立場でも罰則は適用されるのか気になるし、後者であればどういった機能不全を起こすのか気になる。
この世界のルールブックは天理である気がするけど、肝心の本人はお休み中なので多少やらかしてもバレなさそうだし。
既に世界は大きく変わっており、目が覚めたらびっくりするかもしれないよね。(えっ!モラクスが岩神をやめてる?!えっ!水神の神座がなくなってるうえ水龍に力を返した?!えっ!炎神がパンチで空に穴を開けた?!)

このあとのピエロのセリフ「神は直視されると怒り天罰を下す」の「神」には七神は含まれていなさそう。(マーヴィカとか競技場でめちゃくちゃ大勢の人に見られてる😄)
というか、「神」はそもそも人には見えない、見ることのできないものであり、それを見るというのは何か不敬なことをしないと難しいだろう。
したがって、「直視する」とは言葉そのままの意味ではなく、「神と対等の立場に立つ」とか「神の御業を真似・再現する」とかの比喩表現なんじゃないかな。その後の「命が消え国が滅ぶ」が神の領域に手を伸ばそうとして(?)滅ぼされたカーンルイアを指しているだろうから。
ピエロというかファデュイというか氷神というか、は天理を滅ぼしたいんだね。(いつも思うけどアビス教団と手を組めばよくない?)
そういえば執政もみんな名前からして魔神なんだね~。魔神もどういう存在なのかいまいちよくわからないけど…。

最後に少女こと「コロンビーナ」がちらっと登場しています。ナド・クライにいるっぽいですね。
ここで少女が登場することに意味があるのだとしたら、彼女がアスモダイを「呑んだ」のかなぁ。
ファデュイというかスネージナヤが天理に対抗するうえでの何かしらの切り札的な存在(ゆえに執行官の中でも高位)なのかなとは思ってるけど…。
ストーリーに登場してくれそうなので、どんなキャラクターなのか楽しみですね🎀

あとは何を書けばいいのかしら?笑
イスタロトの声優さんがどのバージョンも風神と同じ方だそうなので、何か繋がりがある?と言われていますが正直よくわからない…。
ウェンティの来歴は割とはっきりしている(元素精霊が風神となり、友人の少年の姿を借りたのが今のウェンティ)うえに、筋が通ってるように感じるんだよね。
まぁただの元素精霊が何で風神になれたかの理由ははっきりしてなかったように思うから、何かが関与してるとするならこの辺なのかなぁ。
でもイスタロトが時の執政だから、正直どうとでも後からストーリーを付け足すことができるよね笑
実は時間を撒き戻していて~とか。
ただそれをやってしまうと、何でもかんでも「それもイスタロトが時間を操作してやったんじゃないの?」とか、「何でここでイスタロトの権能を使わなかったんだよ笑」みたいなことになるから、あんまりいい手ではないかな…。
あとは関係があるという前提でPVを見ると、イスタロトがほとんどの場面でぼーっとしていたのは気になったかも。心ここにあらずという感じで。

アスモダイ=パイモン説があるけど、パイモンが何者であるかについては今のところ材料が少なすぎて推測できる段階になくない?
あるメリュジーヌがパイモンを見て言った「パイモンは虹色の風船でその紐は空高いところに結ばれている」とか以下の点から天理と何かしらの関係がありそうには思うけど。
・同じような姿の生命体がテイワットに他にいない⇒唯一の存在である可能性が高い
・見た目からは想像できない大食いである⇒うちに強大な力を宿しているか、別の存在を宿してそう
・名前の由来が魔神と同一⇒七神レベルの力を持っている可能性はある(グゥオパァー…)
・外見の意匠が意味深⇒冠を被っている、お腹に古代遺跡にみられるマーク(トリケトラというみたい)がある、腕や足の装飾が七天神像や釘の装飾と似ている

こんな感じかな~。
どうでもいいけど紹介された3人の執政って璃月七星とキャラ付けがちょっと似てるよね。
ロノヴァ=刻晴、イスタロト=甘雨、レインドット=凝光って感じ笑
ということはアスモダイは夜蘭か北斗みたいなタイプなのかな🤔

Ver.5.8の予告番組までに更新しようかと思ったけど難しそうだったので今になってしまいました。
ナド・クライではどんなことが明らかになるんでしょうね。楽しみです🦌

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