スタレ：Ver.3.4の情報がたくさん公開されてます～

ファイノンの性能紹介、新たにナナシの勲功に追加される光円錐の紹介、イベントの紹介など様々な情報が出てますね。

まず千の星を巡る紀行PV 「星空の寓話集・その二」が公開されてますが、これまで詳細が不明だった絶滅大君7名の名前と姿が明らかになってます😲
HOYOLABの方でも紹介が出てましたが、絶滅大君って一人一人が他の星神に対抗する存在であるらしい。（へ～）
前からオンパロスに関係あるのは鉄墓ではないか？説があったけど、字幕では鏡流のセリフが「ある大君（鉄墓）の願いが成就し…ある星神（知恵）が沈黙する」となってるので間違いないみたい。
このセリフの前に「神々の戦いが幕を開ける」とも言ってるからヌースの死をきっかけとして星神どうしが争い始めるってことなんだろうか？
その後にさらっと重要なこと言ってるけどスウォームの亡骸って仙舟同盟が持ってるんだ🙄
「神を殺すのに必要なのは燼滅の金色の血」と言ってるが、このタイミングでこの表現は黄金裔を指してるだろうな。
「巡狩の矢じりを研ぐ」が何を意味してるかは不明だけど、黄金裔を嵐にけしかけて怒らせるとか、嵐に黄金裔の力を吸収させてもっと強くさせるってことなのかな～。
んん？PV見返してて気づいたけど、そのあとの幻朧の「無知なる狩人に弓を引かせよ」の「無知なる狩人」も嵐を指してるのか？！星嘯の「仙舟同盟は敵にあらず」発言とも整合性がとれるし…。

最後にライコスが「私と共に洞窟を抜け出し星空の寓話に壊滅の始まりをしるしましょう」と言ってますが、これはファイノンに対してオンパロスから出ようと言ってるってことだよね。
最初の「小さな火花を拾い上げた囚人よ」と語りかけてるのは何なんだろう？
「小さな火花」は火種のこともしくは絶滅大君の素となる何か？と思うけど、どうしてファイノンが囚人と言い表されてるんだろう…💦
鉄墓はやっぱりもう既に存在して、不完全なそれが完全体（解き放たれる）ためにファイノンがケファレの神権を継ぐこと、そしてライコスの存在が必須ってことなのかな～。
ファイノンの「ラストアタック」の感じと鉄墓のイラストの感じは結構似てるけどね。（赤黒いキューブのようなものが列になって動いてるのは原神の天理の力にも似てるね。）

途中の帰寂に対する幻朧のセリフ「智者の祭礼の後にこそ愚人は慟哭に沈む」というのはヌースが滅ぼされた後、帰寂の対象である（いつも笑っている）アッハが慟哭するという意味か。色々発見があって面白いな～。
あと天空の神殿で見た壁画はどうもスウォームとは別の何かぽいけど（私は未だスウォームと思ってるけど😅）、頭の感じがライコスに似てるな～とこのPV見てて思いました。

最初に鏡流が玉兆が示した未来と言ってるから、これは予言なんだよね？
オンパロスで起こりそうな出来事を回避することができれば起こらない…と思ってるけどどうなんだろう…。
このままいくとヌースが危ないけど、それも見越してマダム・ヘルタ＆スクリューガムは動いてるんだろうか。

話変わってファイノンのPVだけど、44秒ぐらいのファイノンがフレイムスティーラーに剣を突き刺した動作と54秒頃のモーディスがフレイムスティーラーに刺された時の動作が同じように見える…。
モーディスを刺したフレイムスティーラーは何もないところから突然現れて、その瞬間モーディスの前方にいたフレイムスティーラーの姿が消えてる。
そしてこの後現れるファイノンの名前の下に「火負いの囚人」とある…！ライコスの言ったとおり囚人なんだ…😨
鉄墓についてオンパロスに繋がれてる、解き放たれるという表現がされてたから、鉄墓自体が何らかの理由（悪事）でオンパロスに閉じ込められており（収監）、鉄墓と関係のある（もしくは鉄墓である）ファイノンも囚人と表現されてる…のか？

概要欄に書いてある内容も興味深いよね。
太陽の王冠は普段は見えない。太陽が眩しすぎるから。あたりが真っ暗になりその輝きが覆い隠されたとき冠が見える👑
19秒あたりでフレイムスティーラーが両手に持ってる剣と鎌？を重ね合わせてるけど、剣の持ち手部分は太陽のような飾りになっていて、鎌は半月の形から月っぽいよね。
たしかアナイクスはこの鎌みたいなのを呪具みたいに言ってた気がするけど…。
冥界にも欠けた月があるし、セネオスに付き従っていた翼獣も太陽と月をモチーフにしてた。
この前の銀河打者伝説の中にも月と太陽がモチーフの武器を組み合わせると強い武器になるアイテムがあったよね。
一連の事柄から連想できるのは月が太陽を隠す皆既日食？🌒
そういえば黎明のミハニが太陽を表していたのだとしら、今オクヘイマはその光には照らされていないのに赤というかオレンジっぽい色合いをしてるよね。これも日食を表してるのかも？
ファイノンはどう考えても太陽にあたる存在だと思うけど、それに月である何かが組み合わさる（皆既日食）ことでそれらが一体となった何かが生まれることを示唆してる…？
ファイノンはずっと英雄になりたがっていたけど、太陽である自分を覆い隠す（殺す）ことで戴冠し英雄になるのだとしたら皮肉すぎるよ😭

ここまで長かったけどいよいよ面白くなってきた。どんな展開になるんだろう？？
あと気になることといえば、OP：「Nameless Faces」かな～。
概要欄の「英雄、神、傀儡、囚人…あなたの正体は？…いったい、何者？」はまさしくファイノンのことでは…？
この動画は最初に平和なオクヘイマや存命中の黄金裔の姿が描かれて、黄金裔が火種？に手を伸ばしたあと膝をつく黄金裔たちの間から開拓者が立ち上がりペンで時を止める…とキュレネが現れる。

そのあとは戦いのシーンが続くけど、逆再生したら？と考えてみると、戦いを経て開拓者がペンで時を止める…とキュレネが現れる。そのあと火種は黄金裔に戻り、平和なオクヘイマや存命中の黄金裔の姿が描かれるって感じの流れになるよね。
どっちかっていうと、逆再生の方が今の状況とこの先進んでほしい未来なんじゃないかと思うんだけど、開拓者がオロニクスの権能を使えることで事態を大きく変えられるんだろうか？
過去に遡るんじゃないか説は私は正直どうかな～と思ってるんだけど、過去のマップも追加されてることを考えると有り得るよね～。
ここまで3バージョン使って歩いてきた道をまた辿りなおすとなると、新キャラ登場させつつ3バージョンでできるんか？って感じではあるけど…（もはや話が壮大になりすぎて3.7まででおさまるのか？って感じだよね笑）
何はともあれ開拓ストーリーめちゃ楽しみです！💨

それからファイノンの性能だけど、「仲間を離脱状態にさせる」がだいぶ新しい戦闘スタイルだね笑
そういえば黄金の血の祝福の中にそんな感じの効果があったな～と思って見てたんだけど、オロニクスの祝福なんだよね。
ケリュドラが調和でファイノンにぴったりなんじゃないか？って言われてるけど、これだけ見るとオロニクスの神権を正式に継ぐキャラクターがファイノンにぴったりなバッファーなんじゃないか？という気がする。
いま開拓者がオロニクスの神権を持ってて、運命が記憶、性能が単体バッファーだから、別キャラクターが開拓者の代わりになるような同じく記憶でバッファーぽい性能なのかなぁ？とか。
ただ、早くてもVer.3.6での登場になるだろうからちょっと間が開くのが気になるし、やっぱりケリュドラが順当にファイノンに合うバッファーなのかな。

さて、ピノコニーで映画編集イベントを終えたのでまとめたいんだけど、また別の記事にします。
一応冒険クエストも終わったから、何とかコラボイベントが始まる前に開拓ストーリーを進められる…かな？